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改めて健康を考える 5
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    人、ヒトとは、生物学上の種としての表記でいわゆる人間の事。
    学名だとホモ・サピエンスというそうです。

    ホモサピエンスは(知恵のあるヒト)を意味するそうですが、
    もう一つ、サピエンスの語源が、ラテン語のサピオから来ているそうです。

    このサピオとはテイストといった味覚に関しての意味になります。

    さしずめ人は味が分かる動物と言ったところでしょう。

    味覚の発達は人体に悪影響を及ぼす物質が体内に入る前の
    防衛本能だと考えられますが、もう一つ、
    そこには人間の消化吸収酵素に秘密がありそうです。

    人の消化吸収酵素の一つにアミラーゼという酵素が存在します。

    このアミラーゼは唾液に含まれ、デンプンを消化吸収するのに
    必要な酵素と言われています。

    そのデンプンが多く含まれている食物は、穀類、イモ類、
    といった炭水化物(多糖類)です。

    しかし、デンプンを生で食べても消化吸収されません。

    水に浸し熱を加える事により原子構造が変わり、
    分解が容易に行われるような状態になります。

    いわゆるアルファ化です。

    そしてアルファ化したデンプンは
    多糖類という糖質の中でもっとも消化吸収が遅く、
    血糖値が急に上昇しないでゆっくりエネルギーに変換されます。

    言い方を変えると持続力があるということになると思います。

    縄文時代の土器からは、数日どんぐりを水に浸し、
    煮炊きして、それを蛋白源としていたという形跡が発見されています。

    これは私たちの体が必要とする蛋白源は、
    穀類が中心だった事を意味しているのだと思います。

    しかし、穀類は種です。

    植物の種は子孫繁栄のために、
    小動物に拡散してもらわなければなりません。

    そのため木の実を食べた小鳥の栄養にならないよう、
    消化しにくい形状になっているのでしょう。

    おかげで種は消化されず糞と一緒に拡散され、
    子孫を残す事ができたのだと思います。

    ですから、どんぐりや穀類などの種をそのまま食べては消化しません。
    よって人は水に穀類を漬けあく抜きをし、
    火を通すという調理の原型が生まれたのだと思われます。

    自然界の中では、さして力が強いわけでなく足も遅い。
    狩りの知恵があっても定期的に狩猟するには限界があり、
    肉食では集団生活には適さない食性。

    農耕が発展した事が文明の発展に寄与している事は、
    言うまでもありません。

    ただ、その農耕でも恵まれている環境と恵まれていない環境が存在します。

    地球は広いですから、
    北半球と南半球では気候が大きく違い
    ヨーロッパとアジアでもぜんぜん違います。

    ということで、

    次回は気候という概念から、
    そこで育った人種によっての食性を考えて見たいと思います。
    | 健康って、なんですか? | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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