CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
世界の水田・日本の水田
世界の水田・日本の水田 (JUGEMレビュー »)
田渕 俊雄
日本の国が世界の中で一番水耕栽培に適している事が良く分かります。
美味しいお米を栽培できる環境が有りながら、お米の消費が少ない為に農家は小麦や大豆などの転作を余儀なくさせられているのが現状です、お米の消費をもっと上げる事は、国土の崩壊を防ぐ一つの方法だと再認識しました。
RECOMMEND
水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204))
水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204)) (JUGEMレビュー »)
守山 弘
自然環境を保つ為や災害から地域を守ることに水田がどのように機能するかが良く分かります。
そして生物多様性の大切さも。
ブクログ
twitter
MOBILE
qrcode
<< 改めて健康を考える 2 | main | 産地視察レポート 山形県庄内 >>
改めて健康を考える 3
0
    貴方は何処で生まれ育ちましたか?

    とその前に、まず私たちって・・・・

    地球上の生物といった観点から考えていきます。

    BSEって覚えていますか?
    牛の脳がスポンジ状になる病気、狂牛病といわれています。

    原因は肉骨粉でした。

    体質に合わない物質を食べた動物はどうなるか、
    といった典型例だと思います。

    なぜ草食動物に肉を食べさせたのかは言うまでもなく、
    美味しくなる!からでしょう。
    しかし倫理より経済優先の社会でいいのか疑問を抱きますね、
    狂牛病に感染している牛を食べた人もヤコブ病を発症すると言うのですから。

    野生の牛が普通に暮らしている様を想像すると、
    動物性のたんぱく質はもとより、
    とうもろこしや小麦などの穀類を口にすることはまずありえないでしょう。

    本来、牛は草だけで生きられる動物です、
    だから四つも胃があるのかもしれませんね。

    でもいまの家畜のほとんどが穀類の餌を与えられます。
    その中に遺伝子組み換え穀物の混入も考えられますから怖いです。

    最近、遺伝子組み換えの食品を食べ続けたラットの映像が
    ネットで見られます。
    BSE同様、また人も奇怪な病気を発症する可能性がありますね。
    恐ろしい・・・・

    脂肪分たっぷりの病的な牛の肉が良質と謳って
    イメージ良く消費を煽るのもまた問題だと思います。

    日本でも牛を食べる風習は昔からあったそうですが、
    基本的に牛は重い荷物の運搬や農作業には欠かせない貴重な労働資源です。
    それに道草を食べてくれるので餌を用意する必要がないため
    手を焼く必要がありません。

    しかし命あるものいつかは寿命が来ます、
    その時に命を偲びながらありがたく食したそうですから、
    「いただきます」
    という日本文化はこのような慈悲の心から生まれたのではないでしょうか。

    家畜という概念はヨーロッパの気候によって生み出された
    人が蛋白源を確保する方法ですから、
    日本の気候には必要ないと考えていいと思います。

    このように動物には肉食、草食、穀物食といろいろ存在します。
    そして、それぞれに適合した消化吸収酵素を保持しています。

    その理由は、進化の過程で生活環境に合せ、
    体質が変化した結果だと容易に考えられます。

    ただ、ココで勘違いしてはいけない事があります。

    後でも述べますが、進化の過程は数万年という単位です。
    地球上に生命が誕生したのが36億年前、
    世の中の変化が急速に進んでも、
    遺伝子レベルでは数十年で変化に対応できないと、
    自然の摂理からも考えるべきだと思います。
    それは、
    絶滅種と絶滅危惧種の統計数からうかがえると思います。


    食性の違いは顎の動きと歯の形で見分ける事ができます。

    肉食動物の顎は縦にしか動かず、歯は鋭く骨まで噛み砕くことができ、
    咀嚼せずに飲み込みます。

    草食動物の顎は横にしか動かず、噛み切る鋭い歯は存在せず、
    植物をすり潰すように出来ています。

    では人間はどうでしょう、
    縦にも横にも動く顎は咀嚼するために適しています。
    歯も刻んですり潰す形状になっています、
    犬歯と呼ばれる歯はあっても硬い肉は噛み切れませんし
    骨を噛み砕くまでの顎の力は無く、
    咀嚼することで消化酵素が大量に分泌され
    消化することを考えると穀類を食べるのに一番適していると考えられます。

    大概の草食動物は集団で移動し草を食べ移動します、
    それを捕獲する肉食動物は単体もしくは連携で狩りをします、

    大量に消費された植物は次の芽吹きまで一定の時間がかかりますから、
    植物の生育とともに、草食動物、肉食動物も移動すると言った具合に、
    自然界では常に生態系のバランスが成り立っています。

    そう考えても、厳しい自然界の中でどう生きるかと考えた時、
    非力な人でも穀物や木の芽、
    果樹など簡単に収穫できるビタミンや蛋白源が、
    人の生活を支える貴重な食べ物になったのだと考えられています。

    その進化の過程を無視した結果がBSEなのでしょう。

    ちなみに、ウイルスや細菌などの感染症は別ですが、
    野生動物に病死は存在しないそうです。
     
    生物に適合した
    「食性」
     まずここが、健康のキーポイント!!
    になると思います。

    では人間はどうでしょう?

    次回につづきます。
    | 健康って、なんですか? | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.kanai-come.com/trackback/1105337
    トラックバック