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アマとプロのちがいとは・・・
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     先日のこと、

    「先ほど電話で持ち込み精米をお願いした者ですが、お米もって来ました」

    ん?そんな電話受けていなかったのですが・・・・

    まぁ「持ち込み精米ね」って感じで漠然と玄米を見たら、
    この時期には考えられない状態に玄米が劣化していました。

    どう見ても古米だし、古米臭漂う状態です。

    私が
    「申しわけございませんが、当店では精米できません」
    と言うと、

    来店者が
    「なんでですか?電話で精米するって言ったから持ってきたんですが・・・」

    私が
    「いやいや・・・電話は受けていませんが、ま〜とにかくこのような劣化した玄米では、精米機に古米臭が付着するので、一度精米機をばらして掃除しなければならなくなります。当店のお客様にも迷惑になるので、このような状態の玄米を持ち込みさせれても精米をお受けできません」

    そうすると来店者が
    「そっちが精米すると言ったから持ってきたのに!」

    ・ ・ ・ な私は

    「おたく・・・何処に電話しました?」

    と、ひと問答。

    結局、違うところに電話して当店に持ってきたことが判明。。。

    電話した先を間違えた挙句の横柄さには、
    いささか震災後に押し寄せた心無い一見客を思い出しまが、
    その一連の中に、こんな一コマがありました。

    来店者「お米が劣化するなんて知らない」

    という言葉に対して、
    私が
    「お米は植物ですから劣化するのはあたりまえじゃないのですか?」

    との切り替えしに来店者が
    「そんなこと言われてもこっちは素人だぞ!」

    素人という言葉を都合良く使っているのか、
    それともただ単に無知なのか。

    ・・・・・さて、この素人の真意はいったい!?

    では、米屋としてのプロとはいったいなんだろう?

    少し考えさせられましたが、

    米屋になるための資格はありません、
    お米を売るための知識や技能が試され、
    選ばれた人しか販売出来ないわけでもない。

    あっ、お米の資格みたいなやつはありますが、
    大概がお金を出せば誰でも簡単に取れる資格ですから、
    あまり意味が無い。

    プロっていないじゃない?

    そうなんです。

    確かにお米の知識は一般の方に比べると深いかも知れませんが、
    素人と差ほど変わらないんです!

    農家もそうです。
    お米栽培って年に1回ですから、米農家を10年やっても、
    10回の経験しか積めないのです。

    ですから、劣化しないお米などこの世の中に存在しないという観点は、
    素人だからではなく自然の中の生き物として持ち合わるべきでしょう。

    食事は命を育むための行為です。
    食べる人にプロ、アマ関係ありませんしグルメになる必要もありません。
    グルメなライオン!?聞いた事ありません。

    裏を返すと、食は生死の境にある危険な行為です。
    意識の低下が招いたいい例がユッケでの食中毒死亡事故です。

    コンビニエンスな世の中だからこそ、
    必要最低限の生活の知恵と知識を持てば
    いつ、何処で、何を食べ、どう調理するか、自然に見えてくると思います。

    プロのサッカー選手みたいに技術が高くなくても、
    サッカーを好きになり様々なことを知れば試合観戦が格段に面白くなります。

    同じように、料理も素材の知識を最低限持てば、
    素人でも「至福の食卓」を演出できるようになると思います。

    「プロの味」より「おふくろの味」、大切にしたいですね。
    | 独り言・・・ | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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