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見えない存在
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    微生物って意識した事ありますか?

    先日、そんな授業を上田学園にて行いました。

    微生物の誕生は、いまから35億年前と言われていますが・・・
    ピンと来ませんね。。

    われわれ人類が誕生したのが数千年前と言われていますから
    その年月を考えると途方も無い時間だということが分かります。

    そんな微生物を私たちは肉眼では見ることが出来ません。

    もし微生物を見ることが出来たら・・・
    という漫画がありますが読んだ事ありますか?
    「もやしもん」
    私は好きで全巻所有しております。

    もやしもんを読むと微生物の働きがよく分かります、
    1立方メートルの空気中に10~500個
    環境によっては数十万個浮遊しているそうですから、
    場所や環境によっては前が見えなくて歩く事もままならないですね。

    そんな微生物を目にしなくても肌で感じることは沢山あります。

    お酒や味噌、醤油、味醂、酢、納豆や鰹節も
    キムチやヨーグルトやチーズもそうですよね。

    人類は微生物の生理現象を上手く利用し恩恵を受けています。

    食べ物以外にも、
    動植物の死骸が堆積しそれを数億年の年月かけて分解して出来たのが、
    枯渇資源と言われている原油や天然ガスです。
    青カビから作られるペニシリンをも微生物の恩恵です。

    それだけに留まらず、
    微生物からはニトログリセリンという危険な物質も作りますし、炭素菌は生物兵器として研究されていたそうですから醗酵技術は人類にとって、選択による有益性が問われるということですね。

    お酒も飲みすぎれば毒になりますし、数十億年かけて微生物が分解してくれた原油や天然ガスも使うのは一瞬。

    田んぼもそうですが、いくら有機栽培といっても、有用微生物が存在しなければ稲は育たないという事になります。

    しかし今、水耕や遺伝子組み換え、化学肥料による栽培が微生物無しでも可能になっています。

    しかし・・・

    微生物のバランスが崩れて起こった感染病の歴史を考えると、自然界のバランスが人に与える影響は大きいという事が分かります。

    ストレスや疲れなどで心身のバランスを崩すとヘルペスのような疾患が現れますが、人も自然界もバランスを失った結果、病に陥るという事なのでしょう。

    よく、SF映画やドラマで人類は地球の敵といったストーリーがありますが、その構成納得できますね。地球を侵略してきた宇宙人が地球上の細菌で全滅したという映画もありました。

    需要と供給といった経済もバランスが崩れるとデフレやインフレになります。
    目に見えるものだけではなく地球上全ての営みにバランスが大切といった事なのでしょう。

    アダム・スミスの「見えざる手」ならぬ「見えざる微生物」
    ようはバランス!?
    | 上田学園の授業  | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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