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いじめって・・・
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    ここのところ「産地ネタ」ばかりだったので、
    社会問題に関して考えてみました。

    最近やたらと「いじめ」の報道が多いように思いますが、
    皆さんはどのように感じていますか。

    今日の朝刊の見出しに
    「今年度小中高 重大ないじめ250件 生命・身体脅かす」
    とありました。 
    怪我をさせたり、金銭を要求したケースもあったそうです。

    近年の「いじめ」はかなり過激で、
    「いじめ」と言うよりれっきとした
    「犯罪行為」
    ではないかと耳を疑ってしまう内容ばかりです。

    発端は些細な事からなのでしょうが、
    なぜ犯罪行為までにエスカレートしてしまうのでしょうか。
    そして加害者は犯罪行為と認識しているのでしょうか。

    そもそも「いじめ」という行為は
    昔から人間社会の中に存在した集団心理なのではないかと思います。

    民族や宗教の違いから起こる「紛争」、権力による「抑圧」、
    経済的な「貧困」など、世界ではいろいろな差別問題がありますが、
    「いじめ」の心理と似ているように感じます。


    その心理が学校というミニマムな集団生活の場において
    展開されてしまうのでしょう。

    今後、経済格差がますます広がれば、
    いじめは確実にふえるでしょうね。

    義務教育の現場は世間との交流が気薄で、
    世代間の交流も少なく視野が狭くなるという印象を受けます。
    その閉鎖的なイメージや教師のあり方が
    保護者に過剰な妄想を作り出し、
    モンスターペアレンツと言われる存在を作り上げている、
    そして責任転嫁という構図を作り、
    先生や生徒のストレスを究極にまで追い詰め、
    そのはけ口が無意識にターゲットを集団で攻撃する心理、
    「過剰ないじめ」を作っているのではないでしょうか。

    ただ、今と昔では明らかに違うのがいじめの内容です。
    紛争地で暴徒するのは子供の兵士と聞いた事があります、
    精神的に未熟なために理性が薄く残酷な行為にためらいが無く
    暴走してしまうそうです。

    それに何かあるとすぐに保護者が出てくる時代です。
    子供が外でのびのび遊んでいる時代には無かったストレスを
    今の子供達は感じているのではないか、
    資本主義社会の弊害のようにも感じます。


    視聴率目当てに過剰報道するワイドショウ的なTV番組なども、
    いじめに拍車を掛けている気がします。


    先日、道徳教育に取り組む学校の映像をニュースで見ました。
    「いじめは良くないから止めようね」
    という内容でしたが、この程度で改善されるとは思えません。

    もっと根本的な対策が必要なのではないでしょうか。

    大人も子供も精神を安定させ、
    健康な体を作るのは健全な生活習慣が必要です。
    ましてや、成長過程である子供、若年層の「食生活」は
    重要だと思います。
    食事のとり方や規則正しい生活によって、
    精神が安定し強い心と体が作られます。
    そして行動にも一定の理性が働き、
    攻撃的な衝動を制御できるはずでしょう。

    ちなみに、砂糖(単糖類・二糖類)のとりすぎは、
    アドレナリンの分泌量を促進しいわゆる
    低血糖症・反応性低血糖症に陥るそうです。

    「反応性低血糖症とは」
    体に必要なエネルギーを供給する適正な血糖値を維持できない病気で、そのため脳が使える血統が半分になってしまい、結果として脳がバランスを失い衝動コントロール喪失や暴力などを起こすそうです。奇声を発する行為などもそうでしょう。

    この病気は、必須微量栄養素である「クロム」と「亜鉛」の欠乏と結びついているそうで、砂糖の精製と化学肥料の使用がこれらの供給を減少させる要因になっているそうです。お菓子やジュース、腐らない加工食品の取りすぎは要注意という事ですね。

    学校給食で菓子パンやケチャップ(80%以上砂糖)
    のような調味料を使う料理などをメニューに入れたり、
    レストランみたいな給食を出す地域もあるそうですが、
    これでは成長過程で必要な微量栄養素が欠乏し、
    脳がバランスを失い心の安定には程遠く、
    健全な体力と精神は育めないと思います。

    まずは日本人が昔から食べてきた伝統的な食事を
    給食で子供に提供する事の方が、
    引きこもりや非行、ADHDを抑制し、
    行く末に「いじめ撲滅」があるように思います。

    問題を改善するのではなく、
    問題となる原因を作らないように広い視野で根底から予防するほうが、
    時間はかかるかもしれませんが、
    はるかに効果絶大だと思います。

    そんな観点から改善に取り組み、
    実績を持っている方が長野県真田町にいらっしゃいます。

    大塚貢先生
    以前にも紹介させていただきましたが、
    なぜマスメディアはもっと取り上げないのか?
    やはり利権構造が邪魔をしているのでしょうか。
    本も書かれているので、ぜひ読んでもらいたいと思います。
    「給食で死ぬ!!―いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり、優秀校になった長野・真田町の奇跡!!

     

    あらゆる社会問題の根底には

    「経済優先」
    「食の欧米化」
    「生活習慣の乱れ」

    があるのではないかと感じています。

    | 環境・経済・社会問題 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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