CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
世界の水田・日本の水田
世界の水田・日本の水田 (JUGEMレビュー »)
田渕 俊雄
日本の国が世界の中で一番水耕栽培に適している事が良く分かります。
美味しいお米を栽培できる環境が有りながら、お米の消費が少ない為に農家は小麦や大豆などの転作を余儀なくさせられているのが現状です、お米の消費をもっと上げる事は、国土の崩壊を防ぐ一つの方法だと再認識しました。
RECOMMEND
水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204))
水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204)) (JUGEMレビュー »)
守山 弘
自然環境を保つ為や災害から地域を守ることに水田がどのように機能するかが良く分かります。
そして生物多様性の大切さも。
ブクログ
twitter
MOBILE
qrcode
<< こんな枝豆は知りません!! | main | 新潟県柏崎市小国町 「小国コシヒカリ」 産地レポート2 >>
新潟県柏崎市小国町 「小国コシヒカリ」 産地レポート1
0
    新潟県長岡市小国町


    大きな地図で見る

    もう、どのくらいになるのでしょうか?
    取引が始まったのは数十年前ですから、
    ここに訪れるのは今回で何回目?
    すでに覚えていないくらい訪れています。

    もともとは小国町という独立した行政でしたが、
    平成の大合併で長岡市となり、
    農協も小国農協から柏崎農協小国支社と変わりました。

    時代の流れですね。

    さて今回は卸問屋さんと一緒に車で現地まで向かいました。
    JR十日町駅で共同仕入れしている米や仲間と合流し、
    小国支社に向かう予定となっています。

    この日、東京は土砂降りでしたが新潟はなんと快晴!!
    天気予報で晴れていたのは全国で新潟だけです。

    集合時間より早めに出発し現地に到着


    とりあえず単独で現地視察

    小千谷(おじや)ICから30分くらいでしょうか、
    山並みを車で走っていると山間からは棚田が見えてきます。

    いわずと知れず、ここは魚沼産として出荷される小千谷地区



    ちなみにこの写真は小出IC付近で写した風景、
    ここも魚沼産。



    このような平地と上の写真のような山間地にある田んぼは、
    農作業の労力に雲泥の差があります。

    でも市場に出れば同じ価格で評価されてしまいます。

    もし僕が棚田の農家だったら・・・
    ちょっと納得いかないですね。

    実はその不満、最近流通に影響をもたらしてきています。
    日本の農業危うしです!

    「どうなる日本の農業」

    さてさて、
    話を戻して、その小千谷地区を抜けると小国に入ります。



    ちなみに私も写してもらいました。

    カシャ!!

    この写真をみて何か感じませんか?
    魚沼産(小千谷)となんら変わらない風景だと思いませんか?

    環境が、なんら変わらないという事は・・・・
    そういうことですね!

    このように生活排水が一切入らない山間の田んぼを
    「天水田」と言うそうです。
    天からの恵みで育つ水田という解釈でしょう。
    とにかくここは、
    日本全国の中で「コシヒカリ」という品種特性に一番適した気象環境です。
    絶対おいしい!!!はず。

    しかし今年の新潟は雨が少ないそうです。
    雨は適度に降らないと天水田にとっては致命的です、
    さて今年の品質がどうか気になります。



    よく地方に行くと、
    大きな円形の筒が重なり合っている建物を見ませんか?

    これはカントリーエレベータといって、
    みんなが収穫したお米を混ぜて保管する場所です。

    カントリーのいい所は、
    生産者の良し悪しが際立たなく無く品質が均一になるため、
    1年間を通して食味や品質が保てます。
    JAブランドで出荷されるために個人名は記載されていません。

    しかし、当店に入荷する小国のコシヒカリは、
    写真のように山間でしかも特別栽培米(減農薬減化学米)ですから、
    一人ひとりの生産者別に入荷されます。

    いい時もあれば悪いときもある。
    言うほど大きな差はありませんが、
    厳密には生産者の栽培で品質が変わります。

    どちらがいいかは、
    消費者次第といったところでしょうか。

    さて小国の隣、新潟県十日町市では大地の芸術祭が開催されていました。


    つづく

    | 産地視察レポート | 14:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.kanai-come.com/trackback/1105301
    トラックバック