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<< お米の放射能汚染に関する情報(4) | main | 風評被害の起因 >>
お米の放射能汚染に関する情報(5)
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    茨城県牟田市二重作(上島村)でお米に放射性物質が検出されました。
    http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110819_01/index.html1kgあたり23Bqですので、

    摂取量(圈法瀛射能濃度(Bq/kg)×放射線量(Sv/bq)=被曝線量(Sv)
    計算ツールがありました!
    http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON
    こちらを活用させていただき、数字を当て込んで計算してみると、

    1年間このお米を食べた場合、
    日本人の「お米」年間消費量約64kgですので、
    一日0.175kg食べる計算となります。
    そうすると、被曝線量は、
    「0.019msv」となります。

    年間2.4msv自然界から、1年に浴びて良いとされている人工線量は1msv、
    生物学的半減期を考えるともう少し下がるように思います。
    タバコを吸う人、その副流煙を吸った人の方が、
    圧倒的に被曝量が高いという事が分かります。


    さて、前回の続きです。

    「原発事故さえなければ・・・」

    と、被災地ではない東北の農家さんが言っていました。
    震災、原発による直接的な被害はもとより、
    全く被害の無い地域の風評被害は甚大です。

    しかし、ここで忘れてはいけない事、
    それは、
    食の安全を脅かしているのは放射能だけではないということです。

    グローバル社会の流れに乗り、
    食材も世界中がら集められ、簡単に手に入るようになりました。
    安価で安定して調達できる輸入食材は、
    外食や中食で多用されています。

    しかし、その為には輸送時間、手段などのコストを抑える為に、
    防虫、防腐剤使用によりリスク回避策が取られています。
    記憶に新しい事故米はその結果といえるでしょう。

    日本の自給率は約40%ですから60%輸入食材です、
    穀物自給率は28%、家畜の飼料はほとんど輸入で賄われています。

    今の世界を一つの村にたとえた
    有名な『世界がもし100人の村だったら。』
    http://www.youtube.com/embed/_bsCPXynZJ4

    これを見ると、私達の生活がいかに恵まれているかがわかりますし、
    私達の生活は発展途上国や多くの貧困に支えられているということも事実です。

    そして、遺伝子組み換え食品や農薬、抗生物質などは大量に使用されるものの、
    その健康被害リスクは、時間がたたなければ発祥しない為に、
    因果関係が特定できず原因を救命しずらいという側面もあります。
    遺伝子組み換え作物に関しては、健康被害だけではなく、
    その周辺の生態系も変えてしまいますので、
    そこで生息する固有主にも影響を及ぼすでしょう。

    ここで放射性物質と、農薬や添加物、遺伝子組み換え作物などの
    健康被害は似ているという事が分かると思います。

    『いのちの食べ方』ドキュメント映画です
    http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/main/main01.htm
    食に不安を抱えている方でまだ見ていない方は見ることお勧めします。
    この映画は解説や効果音が無い為に、
    有る程度の食糧事情を知ってから見ると理解力が深まります。

    「日本の経済にも、自分の体にも健康になる消費行動は!?」

    やはり季節ごとに収穫されるの国内産を、
    身近な生産地から購入し消費することが、
    国内産業を支え自身も健康になるといえるでしょう。

    栄養価が高く、輸送にかかるエネルギー消費が抑えられ、
    環境保全にもつながります。

    いま、世界経済は混迷し円高傾向は止まりません、
    グローバル経済は世界動向に左右され、
    輸出産業は苦戦を強いられ海外移転を余儀なくされています。
    各国のパワーバランスが変化している中、
    海外依存度が高い日本経済ほど不安定なものは無いでしょう。

    第2次大戦前アメリカから経済制裁をうけ石油入手が困難になった日本は、
    負けることが分かっていながら戦争への道えと歩んでしまいました。

    こんな時だからこそ安価な外国製品を買うのではなく、
    国産品を買い、そして互いに支える事が、
    日本の経済を活発にする原動力につながると思います。

    そして放射性物質の影響を懸念して東北産が敬遠されています、
    震災後の買占め騒動と同じ事が起ころうとしてます。

    リスクは放射性物質だけではないということを理解し、
    適正な消費活動する事が日本人一人ひとりが出来る、
    最大の復興活動だと思います。

    おわり。
    | お米の放射能汚染に関する情報 | 10:17 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    非常に有益な情報どうもありがとう。

    かまさにおっしゃる通りだと思います。
    | サダハル | 2011/09/10 2:47 PM |
    サダハルさん

    コメントありがとうございます。

    一人でも多くの方のお役に立てればと思っています。
    | かない米店 | 2011/09/10 5:15 PM |
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