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たかしまいきもの田んぼ米とトキ米。
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    先日行なわれた生産者のイベントでは、
    たくさんの方にいらしていただきました。

    こころよりお礼申し上げます。

    http://www.mmcatv.co.jp/local_info/topics/detail/1219544_21463.html

    さて、最近、
    無農薬で栽培された「お米」の方が、
    減農薬で栽培された「お米」よりも、
    体には良い、
    という認識でお米を購入しに来られる方を多く見られます。

    実は、
    両方とも農薬は検出されないのです!
    なので安心ですよ、輸入米は別ですけど。


    お客さんにそう説明すると、大概びっくりした後、
    納得されていかれます。

    なぜでしょうか?

    ワタクシ研究者ではないので、詳しい理由は分かりませんが、
    以前、食品分析センターにお伺いし、聞いたところ。http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/index.html
    「太陽からの紫外線が農薬を分解する為に、お米には残量しないんですよ」
    と、教えてくれました。

    当店取り扱いの減農薬栽培米をサンプル検査に出していますが、
    農薬が検出された事は有りません。

    では、無農薬で栽培する必要がないではないか!
    と思われた方いらっしゃるとおもいます。

    無農薬で栽培する。
    それは、人の為ではなく自然環境の為なのです。
    自然環境の為とことは、
    人間の為でもありますから誤解しないでくださいね。

    私達人間は、自然から多くの恵みを貰う事によって生きることが出来ます、
    その自然の摂理や生態系が農薬のために汚染され壊れてしまうと、
    最終的に、
    私達は自然からの恩恵(農作物)を受け取る事が出来なくなっていきます。

    農薬によって飛躍的に農耕作業の効率が上がり収穫量が増えるので、
    今までは、それがいいことのように錯覚していました、
    周辺環境や、生物多様性に与える影響は考えていなかったでしょう。
    それが最近じわじわと人間社会へ影響を及ぼす事が分かってきました。

    無農薬のお米を食べる事は、
    直接的な考え方で、体に良いと認識されがちですが、
    間接的に私達が健康的でいられる為の自然環境を保全する事に繋がります。

    めぐりめぐって人(自分)に返って来るのですね。

    その、例として、
    「たかしま生きもの田んぼ米」や
    「トキの育む郷米」があります。

    この2つは、
    生物と共存する事が、私達が生きる為には必要だと教えてくれます。
    そして、
    その代金の一部から基金として積立、環境整備に役当てる取り組みを行なっています。

    お米から見えてくるもの沢山有ります。
    自然環境・社会問題・政治・国際問題・文化などなど・・・

    いま、円高が進み輸入品が安く手に入るようになってきています。
    今はまだ影響が見えてきていませんが、
    国内の生産農家に与える影響は少なくないと思います。

    利益優先の企業経営が、
    コストを抑えられる輸入品を購入するようになれば、
    日本の農家を圧迫することには間違えないでしょう、
    それは国土の崩壊に繋がるという危険な行為です。

    安いからといって目先の利益に走るのではなく、
    持続可能な社会を目指し、
    将来に投資する意味合いも込めて、
    「たかしま生きもの田んぼ米」
    「トキを育む郷米」
    を通じて社会のいろんなことに気付いてもらいたいと思います。


    | 日本人として食を考える。 | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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