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賢い消費活動とは?!
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     11日の月曜日、
    いつもお世話になっている
    農民連食品分析センターへ
    http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/
    上田学園の授業でしたが一般参加もOKにして見学してきました。



    まだ分析センターの所在地が成増の頃に
    初めてお伺いさせていただのですが、
    そのときの衝撃は今でも忘れられません。

    その衝撃を一般消費者の皆さんと生徒さんにも共有していただき、
    食品流通のからくりを知った上で消費活動を行なえるよう、
    そして健康リスクを回避できる知識を備えていただく目的で、
    今回の企画を立てました。

    具体的な話の内容は
    〇分析センターの功績
    〇輸入食品、輸入野菜の仕組み
    〇加工品の仕組み
    〇調味料や薬味の仕組み
    〇自給率と経済の仕組み
    〇遺伝子組み換えの現状とTPP
    〇放射性物質検査結果

    所長の話が面白く、かなりのサービス情報満載でしたので
    その非公式的な内容に参加者からは
    幾度も驚きと、ため息が聞こえてきました。

    期待通りの反応に、シメシメ・・・

    そして、上田学園に帰ってきて、早速実験です!

    某コンビ二の「おにぎり」

    普通、具なしの「おにぎり」を家庭で作ると
    食品表示は「国産うるち米・塩・海苔」となるはずです。

    しかし・・・

    お米の部分を少しコップに入れ水を入れます、
    少しかき混ぜて数分・・・・

    水面がキラキラしてきました!
    明らかに油ですね。




    私たちは日常で、
    常識という概念からは考えもしないような事が、
    食の世界ではまかり通っています。

    「遺伝子組み換えでない」の表示の意味を正確に書くと、
    「遺伝子組み換え5%混入OK」です。
    輸入のブロッコリ、いつまでも緑ですよね。
    どうしてドリンクバーは小型で大丈夫なの?
    生めんなんで何時までも伸びないの?
    イチゴって1年中あるけど旬はいつ?

    TPPに参加、大丈夫?
    国民の命を犠牲にしてない?

    私の仕事は「美味しいお米を売る」だけではなく、
    「消費者に食をトータル的にアドバイス」する事!
    だと思っています。

    そんな思いで、私も含め少しでも多くの消費者が、
    賢い消費者になっていただけるよう努力していきます。

    次回は実際の輸入現場を見学しに、
    検疫や税関の検査をする港湾へ行きたいと考えております。
    | 上田学園の授業  | 10:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    見えない存在
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      微生物って意識した事ありますか?

      先日、そんな授業を上田学園にて行いました。

      微生物の誕生は、いまから35億年前と言われていますが・・・
      ピンと来ませんね。。

      われわれ人類が誕生したのが数千年前と言われていますから
      その年月を考えると途方も無い時間だということが分かります。

      そんな微生物を私たちは肉眼では見ることが出来ません。

      もし微生物を見ることが出来たら・・・
      という漫画がありますが読んだ事ありますか?
      「もやしもん」
      私は好きで全巻所有しております。

      もやしもんを読むと微生物の働きがよく分かります、
      1立方メートルの空気中に10~500個
      環境によっては数十万個浮遊しているそうですから、
      場所や環境によっては前が見えなくて歩く事もままならないですね。

      そんな微生物を目にしなくても肌で感じることは沢山あります。

      お酒や味噌、醤油、味醂、酢、納豆や鰹節も
      キムチやヨーグルトやチーズもそうですよね。

      人類は微生物の生理現象を上手く利用し恩恵を受けています。

      食べ物以外にも、
      動植物の死骸が堆積しそれを数億年の年月かけて分解して出来たのが、
      枯渇資源と言われている原油や天然ガスです。
      青カビから作られるペニシリンをも微生物の恩恵です。

      それだけに留まらず、
      微生物からはニトログリセリンという危険な物質も作りますし、炭素菌は生物兵器として研究されていたそうですから醗酵技術は人類にとって、選択による有益性が問われるということですね。

      お酒も飲みすぎれば毒になりますし、数十億年かけて微生物が分解してくれた原油や天然ガスも使うのは一瞬。

      田んぼもそうですが、いくら有機栽培といっても、有用微生物が存在しなければ稲は育たないという事になります。

      しかし今、水耕や遺伝子組み換え、化学肥料による栽培が微生物無しでも可能になっています。

      しかし・・・

      微生物のバランスが崩れて起こった感染病の歴史を考えると、自然界のバランスが人に与える影響は大きいという事が分かります。

      ストレスや疲れなどで心身のバランスを崩すとヘルペスのような疾患が現れますが、人も自然界もバランスを失った結果、病に陥るという事なのでしょう。

      よく、SF映画やドラマで人類は地球の敵といったストーリーがありますが、その構成納得できますね。地球を侵略してきた宇宙人が地球上の細菌で全滅したという映画もありました。

      需要と供給といった経済もバランスが崩れるとデフレやインフレになります。
      目に見えるものだけではなく地球上全ての営みにバランスが大切といった事なのでしょう。

      アダム・スミスの「見えざる手」ならぬ「見えざる微生物」
      ようはバランス!?
      | 上田学園の授業  | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      今年最後の講義でした
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        本日、

        上田学園にて今年から始まった1年間の講義日程が終了しました。

        一応こんな感じで行なってきました。

        5月 野外授業「田植え体験」(栃木杉山ファーム杉三反の田んぼ)

        7月 第1回「自身を見つめなおす」

         

        〇日本人は世界で一番健康で長寿、と言われているがほんと?

        〇人の食性と動物の違い

        〇ヒトとしての機能低下・生活の形・食生活とは

        〇人の起源と移動から数千年の歴史の中で培われた日本人の特性

        〇今と昔の生活習慣

         

        8月 第2回「食事と病気」

        〇動物と病気の関係

        〇ガンや心臓病、脳卒中やアレルギーなどの生活習慣病

        〇依存症 食品添加物や油、砂糖の影響

        〇虫歯は精神的な要因でなる?

        〇脚気という病気

         

        9月 第3回「日本人と食の歴史」

        〇自然と神とのかかわり

        〇五穀豊穣

        〇新嘗祭

        〇醗酵文化

         

        ◎野外授業「稲刈り」(杉山ファーム杉三反の田んぼ)

          

        10月 第4回「美味しいと脳の関係」

        〇美味しいと感じる時の脳

        〇やみつきと脳の仕組み
        ○出身地と食文化と脳の関係

         

        ◎補習授業 脱穀から精米を実体験

         

         11月 第5回 「現代社会の食料事情と日本人の食生活」

        〇自給率を考える

        〇アメリカの小麦戦略とマクガバンレポート

        〇農薬や遺伝子組み換え作物の現状

        〇栄養学と食育基本法

        以上


        田植え、稲刈り体験はかれこれ数年前から行っていましたが、
        今年から本格的に学校で講義をも兼ねた授業を開始。

        国際交流の多い上田学園の生徒さんに、
        日本人として胸を張って母国のよさを伝えられるような、
        そんな授業を考えカリキュラムを組んで行ってきました。

        日本って気候に恵まれ、食べ物に恵まれ、
        ゆえに、人は心までが穏やかなに育つように思います。

        しかし、そんな日本の良さが、
        いま壊れてきているように思います。

        ちょっと立ち止まって古き良き文化を見つめなおす。

        そんな事を一瞬でも思っていただければ。
        という授業でした。

        来年からは、一般参加OKとなります。
        授業もそのつもりで組み立てていく予定でいます。

        スタートは2月から

        まだ具体的なカリキュラムは考えていませんが、
        おコメを中心に日本食文化を一緒に考えていけるような、
        ちょっと濃い目の授業を行なっていければと思います。

        お時間のある方は是非ご参加くださ〜い

        | 上田学園の授業  | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        食べ物は自然の恵み!という補習授業
        0
           

          パチンコ ではありません。

          一応これでも「農機具」
          お手製の脱穀機!です。

          今回こいつを使って脱穀します!!



          さて、「杉三反」の稲刈りで刈ってきた稲を「はざかけ」し
          乾燥させました。

          ここまでは僕がやりましたが、

          この後の作業は上田学園での補修授業?!として行いました。

          今までは学園の先生と生徒さんに、
          現地で手植え体験、稲刈りし終了だったのですが、
          最終的に食べるまでを経験してみよう!
          ということで、
          今回、精米までの過程を体験してもらいました。

          乾燥

          脱穀

          籾摺り

          精米

          という工程です。

          用意するのも、
          乾燥させた「稲」
          お手製の「脱穀機」
          モミと枯葉を分別する「ザル」
          写真に写っていませんが枯葉を飛ばす「扇風機」
          モミすりをする「すり鉢」
          そしてお米の水分を計る「水分計」
          以上


          さて作業開始です



          バリバリッと稲からモミが取れていきます。
          自家製脱穀機!機能しています(嬉



          ですがこの状態、
          稲のカスとモミを選別しないと・・・



          そこで扇風機登場!



          モミと稲のカスが綺麗に分別。



          モミをすり鉢でゴリゴリしたら!
          玄米〜3分搗きくらいに出来上がりました。

          昔の人はこれを食べていたんだな〜
          この黒い部分にはビタミン、ミネラルが豊富に詰まっていて、
          栄養満点なんだよな〜
          だから昔の人は強靭な肉体を保持できたんでしょうね。

          あっ、ちなみに平均寿命が伸びたのは、
          食事の栄養バランスが良くなったのではなく、
          医療の発達と平均の試算方法だそうですよ。
          小児食生活アドバイザーの勉強をしていなければ知らなかった事実です。

          しかし、脱穀したモミをすべてゴリゴリするのにも時間的な限界があり、
          当店の文明の力を活用。



          モミごと一気に精米。



          収穫量は2kgでした!

          以外に少ない・・・・

          おなか一杯食べられるって大変な事なんですね!
          自然の恩恵を胸に秘めて、
          食べ物を大切にしようと改めて学ぶ事ができました。
          | 上田学園の授業  | 11:21 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
          講義 第2回目 「食事と病気」の関係
          0
             今週の水曜日、
            上田学園にて第2回目の講義です。

            今回は「食事と病気の関係」

            江戸時代、都では精製された食事をするようになり、
            脚気が大流行したそうです。
            徳川家光・家綱・家定・家茂の死因もそれとされています。
            明治時代も脚気が大流行した背景、
            そして戦後の急速な欧米食化による生活習慣病。

            「炭水化物が太る」といた根拠の無い情報に惑わされ、
            にわか的な栄養学が横行し、
            企業の思惑に翻弄されている現代。

            いまオリンピックが開催されていますが、
            もし昔の飛脚と同じくらいの体力があったらメダルの数は・・・・

            世の中は便利になりましたが、
            何が正しいのかが判断できないくらい情報が錯綜しています。

            生活の乱れから疾患することが無いように
            日本人として、
            本来の正しい食生活を見直していきます。

            | 上田学園の授業  | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            フリースクール上田学園にて第1回目の講義
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              いよいよはじまりました「かない米店食育講座」

               昨日、当店の近所に有る「フリースクール上田学園」にて
              約2時間、第1回目の講義を行なってきました。

              お米の話、と思われるかも知れませんが、
              お米を語るとき、日本人の食文化、食から見た歴史、
              動物学的な見解や生活習慣までを考慮しないと本質が見えない!

              と個人的に思っています。

              ということで、
              月に1回の講義と稲刈り体験を含め、
              11月までに全5回の講義・実地体験1回のカリキュラムで行ないます。


              第1回目は「日本人として客観的に自信を見つめなおす」
              というタイトルでお話させて頂きました。

              内容を簡単に説明すると、
              いま、生活習慣病やアレルギーの人が多くなってきています。
              なぜ?
              文明開化や戦後急激に変化した日本人の「欧米食化」がキーワードです。
              日本という自然環境と、お米から築かれた様々な文化が、
              いかに日本人の遺伝子レベルで考えた体質に貢献していたか、
              いまに間違った認識で食事をしていないか?という内容です。

              しかし、
              教えるのって難しいですね、

              間違った事を教えると間違った知識が備わってしまいますから、
              教える方も真剣です。

              ですから義務教育にイデオロギーが存在すれば洗脳できる、
              納得です。
              先生という立場は重大な責任があるのですね、
              監視の目は必要ですが、
              先生を敬う気持ちは大切だと実感しました!

              今年一杯は学生向けの講義ですが、
              来年からは一般向けの講義も行なっていく予定でいます、
              興味のある方は是非いらしてください。

              次回は8月「食事と病気の関係」をお話する予定。
              | 上田学園の授業  | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              講師になります!!
              0
                人生には上り坂、下り坂、マサカ!!

                よく聞くフレーズですが、

                そのマサカが…
                自分が先生になるとはね・・・
                人生って分かりませんね。

                まだ日程は決まっていませんが、
                当店近くにある「フリースクール上田学園」で
                講師になることが決まりました。

                一応生徒さんに授業として行なうので、
                これから年間スケジュールを立てて、
                カリキュラム作成に入ります。

                もちろん講義内容は「お米」から見た歴史から現代社会、
                そして食に関する様々な話です。
                間違った情報を伝えないよう、しっかり勉強しておかないと!

                ここの上田学園長と生徒さんたちは、
                毎年「杉三反」の田植えや稲刈りに参加いただいているので、
                屋内での授業は初となります。

                卒業生は国際的に活躍している方が多くいらっしゃるので、生徒さんが将来海外で日本人として誇りを持って自慢できる知識を、少しでも持ってもらえればいいかと思っています。

                お米の国ですから!

                すでに学園では先生扱いなのですが、
                いやしかし、先生という呼ばれ方、
                なかなか慣れませんねf^_^;)
                | 上田学園の授業  | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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