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世界の水田・日本の水田 (JUGEMレビュー »)
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ネットで誤情報発見!!
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     http://lifestyle.jp.msn.com/life/valuable/wooris/%e3%81%b7%e3%81%85%ef%bd%9e%e3%82%93%ef%bc%81%e3%81%94%e9%a3%af%e3%81%8c%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%a9%e3%82%93%e8%87%ad%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%83%e3%81%86%e7%82%8a%e9%a3%af%e5%99%a8%e3%81%aeng%e4%bd%bf%e7%94%a8%e6%b3%95-1

    ネットでニュースを見ていたら、

    「ふぅ〜ん!ご飯がどんどん臭くなっちゃう炊飯器のNG使用法」

    こんな記事見つけました。

    ほうほう、どんな内容なんだろうと・・・・

    ん?

    なんか・・・これ・・・違う・・・というか・・・全くの誤情報じゃん!

    ネットでは当たり前のことなのですが、
    誤解を招くなうような内容が満載です。

    個人ブログやSNS、サイトではよく見られますが、
    ニュースソースではさすがにマズイだろうと思い、
    突っ込ませていただきたいと思います。

    ちなみに赤い字が僕の突っ込みですので、
    お間違えなく。

    では突っ込みまーす!!




    ■知らぬ間にお米が臭くなる原因は、主に3

    炊飯器の中にしゃもじを入れたままにしたり、炊飯器を不衛生にしたりと、基本的な失敗でお米は臭くなってしまいますが、
    炊飯器を清潔にするのは常識ですが、炊き上がり保温1日以内であれば問題ありません、たぶんそこまで臭いに敏感な人はいないとおもいます

    1)炊く前にお米を十分に洗っていない
    十分洗う必要はありません、ただ濁りが酷い状態で炊くと糠臭さは残りますが、上記の理論が正しいとすれば胚芽米は臭くて食べられないでしょう。それにビタミンやミネラルなどの微量成分が流れ落ちてしまうのと、研ぎすぎるとかえってお米が割れたりするので玉になった不味いお米が炊きあがります。

    2)炊飯器の保温機能で、長時間お米を放置してしまう
    これはその通りですが、常識を持って対応すれば問題が起こらないはずです)

    312時間以上の予約設定でお米を炊く
    別に大丈夫です。ただ12時間以上予約するなら炊き上げ保温しておいた方がいいでしょう、もしくはボールか何かで浸水状態のお米を冷蔵庫で保管し、炊く時に炊飯器に移し変えれば問題はありません、生活は計画的に

    といった何気ない行動でもお米は臭くなってしまいます。非常に重要なポイントなので、詳しく見ていきます。
    そんなに過敏になる必要はありません、重要なポイントは一つだけ。保温で2日以上置かない事です。常識で考えれば分かる事だと思います

    炊飯器は清潔にしておくこと  BH21132213230


    1:炊くお米を十分に洗っていない

    市販の白米は、炊く前に十分に洗う必要があります。白米には米ぬかが付着しています。しっかりと洗い流さないままお米を炊いて炊飯器の中に放置すると、保温機能の熱で米ぬかが腐って異臭を放ち始めます。
    米糠は腐りません、異臭の原因は保温の熱に炊かれたお米が長時間熱せられて出る匂いです。まぁ水分もかなり飛ぶので硬くて食べられせん

    無洗米であっても米ぬかが付着している場合があるので、洗米することをおすすめします。
    ぬかが付着しているのではなく削り残ったの表皮です。ここにビタミンやミネラルが有る事を忘れてはいけないと思います

    2:炊飯器の保温機能で、長時間お米を放置してしまう

    白米に付着する米ぬかにはたくさんの細菌が生息しています。その細菌は熱に強く、お米を炊いても死滅しません。生き残った菌は保温状態の炊飯器の中で、お米を栄養に一気に増えていきます。
    表現がすでに間違えていますが、糠は白米に付着するのではなく精米で削り残るのが正しい表現です。それに菌がいて不潔みたいなか書き方ですが、細菌は空気中に浮遊しています。1立方センチメートルの中にも10〜500個、場所によっては数十万個いるそうです。その中に腐敗菌やエクアドル茶米菌などが浮遊して付着した場合の話で、もともとの糠に腐るような菌は生息していません、もしいたら糠浸けは食べれないでしょう

    可能な限り炊く前には白米を洗って米ぬかを落としてください。それでも限界はあるので、お米を炊いた後は時間を空けずおひつに移すか、お茶わん1杯分くらいの分量に小分けして冷凍保存をしましょう。
    重複しますが、過剰な洗米は食味と栄養素を落とす原因です



    312時間以上の予約設定でお米を炊く

    忙しい毎日を送っている人にとって予約機能は非常に便利です。しかし、水に浸かった状態で長時間放置してしまうと、特に夏場ではお米が腐敗するリスクが高まります。長時間の予約設定は行わないようにしてください。
    長時間といっても1日と1週間では全く違いますが、お米を水に浸けておいて腐敗したら日本酒は造れませんし、2、3日水に浸ける事により乳酸醗酵を促すので、これは腐敗ではなく醗酵です。夏場と冬場では菌の働きが違うので、水の腐敗リスクは高くなるかもしれませんが、1日〜2日で腐敗(食中毒などを引き起こす)までは行かないでしょう

    ■炊いたらすぐに炊飯器から出す

    炊飯器はお米を炊くための道具であって、お米を保存するための道具ではありません。お米を炊いたら短時間で保温をストップし、おひつに移すか冷凍保存しましょう。冷凍保存したお米は電子レンジで再加熱するとおいしくいただけます。
    いまの炊飯器メーカーは1日保温しても味が変わらない工夫がされていますし技術的にもかなり進歩しています。ただ、理論的に炊いたお米を2日以上同じ状態で保つには限界があると常識的に認識するべきだと思います。1日以内であれば問題ありません

    これからは新米が出回る時期です。せっかくのお米を台無しにしないためにも、炊いた後のお米の保管方法を改めてみてください。
    お米に限らず、素材を調理する場合は、素材を知る事だと思います。そして食べるタイミングも理解しておけば問題ないでしょう。あくまでも常識の範疇で

    | 美味しいお米を食べる方法。 | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    お米と音楽って!?
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      音楽って好みありますよね〜

      僕はなぜだかブルースが好きです。

      クラプトンが好きでよく聞いていたからだと思いますが、

      音楽を聴く時って、きっと精神的なリラックスや

      脳が一時的な興奮を求めているように思います。

      スラッシュメタルも結構好きですから・・・

      しかし、そんな音楽でも時と場合によっては
      好みが分かれると思います。

      ロックを聞きたい時もあれば、ジャズがいいという人もいる。

      今日はクラッシックで落ち着きたい。

      落ちついたバーでジャズに浸る!

      なんて考えいると、

      あれ、お米も似てないかい!?

      現代のスタンダードな音楽といえばポップス。
      お米のスタンダードはコシヒカリ。

      しかし同じポップスでも作詞作曲する人や演奏する人、
      歌う人よって曲の特徴が変わる。

      コシヒカリも産地や栽培方法、栽培する人、
      それを炊く人によって特徴が変わる。

      オーディオ機器に限っては炊飯器、とでも言いましょうか!

      そうすると「ゆめぴりか」は小室哲也?

      カレーには粘り少な目で固めに炊いた「はえぬき」がいい。

      丼物には粘りそこそこで硬めに炊いた「関東のコシヒカリ」があう。

      味噌汁と魚、煮物といった純和風には、
      やっぱり「東北のコシヒカリ」の粘りが必要でしょう!!

      でも結局のところ音楽も一緒なのか、
      いつものやつに収まってしまう。

      いつものお米ください!

      定番こそ、本当の「美味しい」なのかも知れない。

      ちなみに、私の定番は、

      クラプトン スローハンドと

      長野県東御で中村さんグループが栽培しているコシヒカリを、
      5分搗きに精米し、軽く洗米して安い炊飯器で硬めに炊き上げる。

      これです!
      | 美味しいお米を食べる方法。 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      精米したての「お米」は美味しい!?
      0
        当店では、いろんな産地、銘柄のお米を試せるように、
        使いきりのお試し2合(300g)パックを販売しています。


        現在では新米が出揃いましたので、
        『お試し新米パック』で販売しています。

        写真は23年度産のお試しパック、
        よって前年に収穫されたお米『古米』となります。

        その2合パック『つや姫』が2個余っていたので
        自宅に持って帰り・・・・

        かれこれ数ヶ月が経ち

        先日、
        「あれ?これまだ炊いてなかったっけ?」


        精米年月日(必ず表記する賞味期限のようなもの)
        を見たら"24年7月24日"

        精米してパック詰めしてから3ヶ月以上経過・・・

        おいおい・・・

        ん?まてよ。

        「そうだ、試しにこれだけで炊いてみよう!」

        実験好きな私は、
        以前、精白したお米を2ヶ月以上保管しておいて、
        試し炊きした事があります。
        若干水分が蒸発しているせいか固め?
        という「印象」を持ったのですがテイストは全く問題ない!!
        という結論に達しました。

        そして今回は、

        『密閉度が高いパックの中に入っている精白米の劣化はどう!?』

        という観点での炊飯実験



        あれれれ?
        ツヤツヤで米粒が一つ一つ立っているではないか!
        綺麗な米だなぁ〜という印象。

        そして口の中に含み・・・普通に、旨い。
        ねばりもある、硬さは丁度いい。
        つや姫という品種だからなのか?

        家内「これ古米なの?!ぜんぜんわかんないね!」

        【結論】

        保存がよければ、精米してから3ヶ月以上経過しても美味しく食べられる!!
        しかも古米が!

        白米の食味を落とす一番の原因はヌカ層の酸化です。
        よく、「精米したてのお米下さい」という方がいらっしゃいますが、
        完全に先入観やイメージですね。
        お米屋さんにある3馬力以上の精米機は一昔と違い技術とパワーが違います、
        ちゃんと掃除とメンテナンスしている機械限定ですが、
        精米して1〜2ヶ月以内であれば問題ありません!!

        よって
        精白したてのお米が美味しい ×
        精白したお米は精米方法と保存状態で劣化速度が違う 〇

        ちなみに、パワーの少ない家庭用精米機では話は別で、
        ヌカ層の削りが粗いので酸化が早いと思います。
        精米してから1ヶ月以内で炊飯しないとボソボソ感が強くなるでしょう。
        (実験済)

        お米の味は、
        産地、栽培環境、銘柄、栽培方法、その年の天候、乾燥方法、
        保管、精米方法、精米機性能、精白米保管、水の硬度、洗米方法、
        浸水時間、炊飯方法、蒸らし、拡飯、盛り付け。

        と、これだけの過程がテイストを左右する要因となります。
        今回のお話は精白米保管限定ですが、
        お米一つでこんな事言ってるのは日本人だけかもしれませんね。
        でもそんな繊細な舌を持っているからこそ日本の食文化が発展したのでしょう。

        美味しいお米を食べた瞬間、
        四季がある日本で生まれてよかった〜
        と感慨にふけるのは私だけでしょうか。
        | 美味しいお米を食べる方法。 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        美味しい新米の食べ方選び方
        0
          1年で一番美味しい季節
          やっと秋らしくなってきましたね、
          ほんと今年の夏は暑かった!

          この暑さ、お米の生育にも影響がでてまして、
          ほとんどのお米が「高温障害」という天候被害を受けています。

          「高温障害」のお米は
          お米の真ん中や背中、全体が白くなる、
          「背白米、腹白米、乳白米」という症状が出ます。

          なぜでしょう?

          稲は植物ですから、光合成により成長します。
          その光合成が暑さにより停滞させられ、
          玄米の成長に伴うよう分供給が追いつかず、
          でんぷん集積に不良な箇所ができ不透明化します。

          もう一つはお米が割れる「同割れ」です。

          原因は急速な乾燥です、
          産地によっては水が欲しい時期に雨がほとんど降らず、
          稲穂を冷やす事ができなかった箇所に多く見られます。
          でもこれは、刈り遅れや過乾燥でも起きます。

          ですから刈り遅れや雨の少なかった産地のお米、
          自然乾燥に失敗した「はざかけ米」に高温障害の影響が
          顕著に見られます。

          こんなかんじで。



          やっぱり日本列島を通過する7月8月の台風は必要なんですね。



          でも、こっちは以外に綺麗です。

          上の写真は富山入善のコシヒカリ。
          下の写真は千葉県産のコシヒカリです。

          この違いは刈り取りのタイミングだと思います。
          関東は8月中旬から稲刈りが始まりますが、
          北陸や東北は大体9月中旬以降です。

          されどお米栽培、毎年変わる天候、奥が深いです。

          砕米(砕けたお米)=まずい(炊き上がりだまになったりべチャつく)
          が通例ですが、しかし・・・

          さすが名産地の入善コシヒカリ!!!!

          上下の写真ともども炊飯テストの結果、
          炊き上がりの見面は若干劣るものの、
          食べたときの質感、テイストは問題無しです。
          むしろ入善の方が粘りが強く甘い。

          当たり前ですが、
          安売りのネットやスーパーのお米、
          外米ではこの味は出せませんね。

          今年のお米は見た目が良くありませんが、
          お米栽培に適した産地、銘柄、環境(水、土壌、栽培方法)で
          栽培されていれば問題なさそうです。

          各産地の新品種の売り込みも盛んに行われいるので、
          多くの問い合せがありますが、
          おいしいイメージ=万人向け
          この考えは方は的確ではありません。

          白味噌で作る味噌汁が美味しいと思う関東の人は少ないと思います。
          お米もおなじで「幼少期の食べなれた記憶」
          が大きく味覚に左右するのでしょう。

          よって、関東の人は東北のお米を好む傾向にあります。
          自分の生まれ育った故郷を基準にお米を選んだ方が間違えがないでしょう。
          コシヒカリという品種でも北と南で栽培されたお米は全く別物です。

          あとは、精米歩合。

          真っ白に精米したお米だと、口に入れた瞬間に甘味を感じますが、
          ビタミン、ミネラルと言った微量要素が欠落しますので、
          スカスカした味になります。まるで深みがない・・・・
          無洗米のスカスカ感はここからくるのかと思われます。

          玄米、胚芽米を常食している方なら理解できると思いますが、
          お米は噛めば噛むほどに甘みが増します、
          これが本来のお米(穀物)の「旨み」ですよね。

          玄米表層にはサピオ(ラテン語で味という意味)層がありますので、
          そこを上手く残し、胚芽付き精米のお米をお勧めします。
          健康のためにも。

          水は出来れば軟水を使用し、
          お米はゴシゴシ研がないでサッサと洗い流すイメージ、
          ゴシゴシ研ぐのは江戸時代の風習です。
          そして新米の水加減は若干少なめ。

          これだけ気を付ければ、
          確実に美味しいお米が香りよく炊き上がります!

          そして炊飯器ですが、
          僕が使っている炊飯器は某有名炊飯器メーカーの5合炊き、
          価格は1万円以下です。
          これで十分美味しく炊けます。
          日本の炊飯器メーカー、優秀です!!

          ちなみに、
          土鍋、ガス炊飯器、電気炊飯器の中で、
          お米が一番甘く炊けるのが「土鍋」です。

          「土鍋」ご飯の炊き方
          ・軽く洗米したお米1に対し水1.1〜1.2
          ・浸水時間2時間
          ・最初は中火(少し強め)で7〜8分
          ・弱火にして10分前後
          ・蒸らしで10分
          ・蓋を開けて余分な水分逃がし切るように拡飯
          ・蓋を戻しさらに蒸らし5分
          ・できあがり!!

          時間があるとき是非チャレンジしてみてください。
          鍋物用の土鍋でも普通に炊けます。
          土鍋がなければ普通の鍋でもOK!

          とにかくお米の甘さが増しますし、
          口の中で粒の質感がシッカリ感じられ、
          噛んだときのつぶれ具合が絶妙です。

          圧力鍋で炊かれてるお客様もいらっしゃいます。
          胚芽米や玄米食の方には早くて簡単に炊けるのでお勧め!

          特にこの新米時期は、おかずいらずのお米が堪能できるでしょう。
          スローフードの良さが心地よく感じられますよ。

          テレビや雑誌の情報に惑わされず、
          とにかくお米(素材)を知る!!
          これに限ります。

          いつも月夜に米の飯

          日本のコメ食文化、大切にしたいですね。

          日本人ですから。
          | 美味しいお米を食べる方法。 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          美味しいお米の正しい選び方
          0
             最近TVCMなどで有名になった、
            北海道の「ゆめぴりか」山形県の「つや姫」ですが、

            「美味しいのですか?」

            と、よく問い合わせがあります。

            「ゆめぴりか」に関しては食べた事がないので、
            なんともいえませんが、
            「つや姫」は普通に美味しいです。

            しかし、この「美味しい」が曲者で、
            あまりにも抽象的表現により、
            万人に美味しいと思われてしまいます。

            しかし、「ササニシキ」をこよなく愛する人が、
            「つや姫」を食べたら、確実に「不味い!」と言うでしょう。
            「富山県産入善のコシヒカリ」を好きな方が食べたら、
            粒の大きさと、弾力に、「まぁそんなもんか」となるでしょう。

            「ゆめぴりか」に関しては、
            北海道からの輸送価格コスト、
            輸送環境負荷も考慮したとき、
            同じ労力をかけて栽培された関東近辺のお米のほうが、
            品質と価格的なメリットをお客様に還元できると判断し、
            当店では取り扱っていません。

            TVCMは売るための演出です。
            過去に「不味い!」と言って興味を引かせるCMもありましたが、
            基本的には利益を得るための広告ですので、
            イメージを植えつけるのには長けているのでしょう。

            もし気になるのであれば、
            一度食べて判断する事をお勧めします。

            では、具体的にどのようにお米を選ぶといいか?

            価格?味?産地?銘柄?


            こんな事はを考えたことありますか?

            「味噌汁の好み」

            これは、確実に地域性が出ます。
            たぶん幼少のころから慣れ浸しんだ味を覚えているのでしょう。

            お米も産地によってぜんぜん性質が異なります。
            気候の関係でしょう。

            おなじ「コシヒカリ」でも新潟産と関西方面とでは、
            硬さ、粒の大きさ、粘り、まったく違います。

            厳密に言えば、
            同じ新潟県内でもまったく違うものになります。

            生産段階での
            品種選定、種子消毒、苗床の作り方、田植え時期、
            栽培方法、生産者、脱穀、乾燥・・・
            お米屋さんに来てからは、保存、精米・・・
            さらに言えば、軟水、硬水、研ぎ方、水加減、浸水時間、
            炊飯器、土鍋、圧力釜、炊き上がりの拡飯によっても変わります。

            「味」よりも「価格」と言われてしまえは元も子もありませんが、
            農薬や、化学肥料、重金属による土壌汚染被害の高い外国産米は、
            避ける事お勧めします。
            「ただちに人体への影響はありません」が、
            後々に健康被害による高い代償を払わされる可能性がありますから用心です。

            一度、とにかく甘みの強いお米を試食した事があります。
            しかし・・・変な甘さなんです。
            後々分かった事なのですが、刈り取り直前に、
            稲が倒伏しないように撒いた化学肥料のせいだと分かりました。

            これらの事を総合的に考えると、
            「銘柄で選ぶ」より、
            産地や安心できる生産者が化学に頼らない栽培方法を気にする事が
            必要になってきます。

            そして、自分自身のルーツを知る事です。
            代々東京出身なら食べ慣れている東北米か、関東近辺のお米を選び、
            お好みで、粘りを重視するか、淡白さを重視するか。

            そうすると、ある程度範囲が限定されてきてお米を選びやすくなります。

            栄養素を考え、玄米、胚芽米を常食としているのなら、
            無農薬無化学栽培米を選ぶか、
            減農薬減化学栽培を選ぶという選択もあるますね。


            お米だけに限った事ではありませんが、

            「稚内で暮らす人と、那覇で暮らす人では体温維持のためのエネルギーは違うはずですが、「日本人の栄養所要量」ではそのような点は考慮されていません」著書:伝統食の復権、著者:島田彰夫

            とあるように、
            伝統的な日本の食文化は地域の気候に体を順応させるための知恵が
            ふんだんに備わっています。
            お米も野菜も果物も、魚介類にいたるまで、
            自分の出身地と生活している場所を考え、
            地産地消の中で「お米を選ぶ」。

            必ず、舌ではなく自分の体が「美味しい」と思えるお米が見つかるはずです。


            | 美味しいお米を食べる方法。 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            「魚沼産コシヒカリ」が美味しいと言われる理由
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              「魚沼産コシヒカリ」

              どこでもいい値段で販売されていますね。

              当然、仕入れ価格もいい値段で取引されます。

              その理由は、一番美味しいお米だから!

              いえいえ、「本当の理由」は少し違います。

              それは、日本が歩んできた歴史と、
              日本で品種改良されて来た「お米の歴史」をひも解くと、
              その理由が見えてきます。
              そしてブランド米という先入観が働いている事も事実です。

              まず、
              私達がお米をたらふく食べられるようになったのは、
              ほんの数十年前の事だったそうです。
              これは様々な文献からうかがい知る事ができます。

              それまでは、誰でも思う存分食事をすることや、
              食べ物を残すなんて考えられなかった時代を、
              何世紀も続けてきた歴史があります。

              それを考えると、
              多収穫に不向きで、病気や気候変動に劣性な品種の
              「コシヒカリ」が、戦時中に新潟試験所で偶然で品種改良され、
              育種され、捨てられたはずの品種が福井で
              自然災害にも負けずに生き残ったのは、
              ある意味、奇跡とも言えるでしょう。

              そんな、
              収穫量が少なく、低温障害に弱く、倒伏しやすい、
              という特性を持った「コシヒカリ」は、
              餓死者が多くでた戦後の日本には、
              食糧難を解消するには不向きな品種でした。

              しかし、一枚の田んぼの面積が狭く山谷田がおおいい魚沼地区は、
              窒素肥料を多く与える事が出来ず多収穫が望めないために、
              「コシヒカリ」という品種には最も適した環境だったそうです。
              寒暖の差が大きかった気候も食味を良くする要因でもありました。

              そう、
              高度成長期の人口爆発に食糧供給を追いつかせる、
              大量生産という国策から一線を画していた為に、
              たまたま品種に適した栽培を行っていのが魚沼地域だったのです。

              お米といえば新潟!
              魚沼産は高級品!

              というイメージが強いですが、
              これは、食糧管理法という国の管理流通が段階的に撤廃され、
              量より質という時代の流れに乗った事が大きかったのでしょう。

              お米を好みや用途によって使い分けられるようになった現代、
              日本全国で栽培されている各県の気候に適した様々な品種や、
              安全性を兼ねそろえた栽培技術によって発展してきた稲作農法は、
              「魚沼産が一番美味しいお米」
              とは、必ずしもいえなくなってきている事は確かでしょう。

              お米の味は価格に必ずしも反映されているわけではありません。

              美味しいお米を食べたい!

              その解決方法は、
              自分の好みを明確にしておく、
              用途によって使い分ける、
              そして様々な産地、品種のお米を実際食べてみて、
              自分に合ったお米を探していく事が重要です。

              保存方法、研ぎ方、水、水加減、炊飯器具・・・

              美味しさの秘密には、これらの要因も存在する事、
              忘れないで下さい!

              | 美味しいお米を食べる方法。 | 11:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              被災後の効果的な食事
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                いま、震災に見舞われ、
                避難所で生活されている方の食事が気になります、

                栄養(ビタミン・ミネラル)は足りているのでしょうか?

                震災直後は支援物資を届けるのに支障があり、
                どうしても限りがでてしまいます、
                栄養面は後回しになってしまうのが現状のように思います。

                でもこのような時に、
                一番接収しておきたい成分はミネラルやビタミン類だと思います。

                では、どのような食材から摂取すればいいか?

                サプリメント?
                これでは持続性が限られてしまいましす、トータルバランスを補えません。

                簡単です!白米食から胚芽米、究極は玄米を常食すればいいのです。

                雑穀などを入れたり豆類を入れたりしてもいいですね!


                白米〜玄米の栄養価を10段階で考えた場合、

                白米が 限りなく0
                7分搗き胚芽精米 5
                5分搗き胚芽精米 7
                3分搗き胚芽精米 8.5
                玄米 10

                です。

                ちなみに 無洗米は白米以下でしょう。

                ではどんな栄養素が豊富なのか、

                胚芽に豊富な
                タンパク質・脂肪・ビタミンA・B1・B2・B6・D・E・ナイアシン・
                パントテ酸・葉酸・ビオチン・イノシトール・パラアミノ安息香酸・コリン

                皮に豊富な
                鉄・カルシュウム・繊維

                ですので精製された白米・無洗米は、ミネラルがガクッと落ちてしまう、「無」に等しいのです。

                そして玄米は研ぐ必要ない、胚芽米は胚芽が流れてしまうので洗う程度、
                生命力を兼ね備え栄養豊富、しかも精米する電気エネルギーが必要ない、
                水も少量ですむ省エネ食。

                これが本来の自然保全ナチュラル無洗米なのです!!!

                それにタンパク質の取り方も変わってきます。
                動物性たんぱく質を欲しなくなり、玄米中心にオカズを考えるようになるので、
                大豆製品(味噌、醤油、納豆)が良く合います。

                味噌汁には海藻類を多く入れたりするので、
                大地からは摂取しづらいビタミンB12も摂取できます。

                そして糠漬けがあればなおいいですね!
                植物性の乳酸菌が取れ、おなかなの中を調整してくれます。

                ここで注意して欲しいのは、「塩分過多」という言葉です。

                味噌汁は・・・漬物は・・・塩分が多いいから・・・・

                違います!

                味噌も糠漬けも自然発酵させた手づくりは天然ミネラルが豊富です。
                それに引き換えよくスーパーなどでよく見る速醸味噌や、化学調味料漬けの似非漬物は、
                化学調味料なので、塩分過多の原因。

                味噌も選び方、糠漬けもできれば自家製がいいですね!



                経済の発展と引き換えに人が生み出した環境汚染、
                その重金属汚染ので有名になった水俣病、
                その時、体内の重金属数値が低く健康被害を受けなかった人たちがいたそうです。

                その人たちの食生活を調べたところ「玄米ないし胚芽米を常食」していたそうです。

                余談ですが、
                江戸時代に「江戸わずらい」という言葉が流行りました。
                それは食生活が変わり白米食が常食となった為に脚気が流行したからです。
                徳川14台将軍家茂の死因は脚気です。
                脚気はビタミン不足からなります。
                イライラしたり、鬱になったり、成人病はビタミン、ミネラル不足からの傾向だそうです。
                なんだか現代と変わりませんね。

                もともと日本の土壌にはカドミュウムという重金属が多く含まれているそうです。
                玄米にはその重金属を吸着し排出するフィチンという成分が含まれているのです。
                ですので解毒作用も兼ね備えているということですね。
                アレルギー体質の子ども達が減りそうです。

                ただ、玄米だけだと逆にミネラルも吸着し排出してしまうので、
                上手く穀類や野菜、海藻類、そして発酵食品を摂取すれば問題ないと思います。

                それに発酵食品は人が生み出した究極の保存食です。

                玄米と伝統的な発酵食品を有する日本型の粗食が実は栄養満点食なのです。

                いま、当店では玄米・胚芽米・雑穀を選んで購入される方が増えてきています。
                いい傾向だと思います。

                白米は精米機が必要です。無洗米はそれに+α、しかも製法によっては水使っていますので、
                電力・水は消費されています。

                玄米、胚芽精米は省エネ食、アレルギー反応物質も含まないので、
                不特定多数の人たちに食料を配る炊き出しにはうってつけではないでしょうか。

                玄米、胚芽米食は心も体も健康になるので、
                震災後の日本にヤル気と活力を持たせる原動力になるはずです!!
                | 美味しいお米を食べる方法。 | 11:22 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
                「つや姫」
                0
                  山形県産で今年新品種として栽培が始まっているお米、
                  「つや姫」
                  の売込みが、最近盛んに行なわれている。

                  母方は山形70号
                  父方は東北164号

                  どちらもコシヒカリの血を引く品種。
                  詳しくは
                  http://www.tuyahime.jp/index.html

                  コシヒカリといえば、近年まれに見る良食味品種。
                  ただ、栽培時に稲が倒れやすい、病気にかかりやすいという欠点を抱えているために、栽培場所の気候や立地条件によっては栽培しにくい品種ともいえる。
                  その条件に適していると言われている産地が新潟県魚沼地区。
                  日夜の寒暖の差、山間に田が有るために、適度の風通しの良さと小規模面積が窒素肥料過多にならない田圃で栽培を促しているために稲が倒れず、品質が高い。
                  魚沼のコシヒカリが高値で取引されるのはコシヒカリという品種に適した環境で適正な栽培を必然的に行なってきたという歴史が物語っているのだろう。

                  しかし、近年では栽培環境が戦後の食糧難から一貫して行なわれてきた収量目的では無く、市場が自由化になった為に消費者に受ける食味重視栽培に変わってきた。栽培方法も様々で何が一番良いかは明確にはなっていない。
                  そもそもバラエティーに富んでいる日本の気候風土で栽培を一律にする事自体が難しいだろう。

                  そう考えると魚沼が一番コシヒカリが美味しいかという疑問が芽生える、魚沼と同じような気候や立地条件が必ず有るはずらからだ。
                  その産地なら栽培方法で美味しいコシヒカリが育つはず。

                  そこで山形県を考えてみる。
                  海沿いから平野もあり山間もあるバラエティーにとんだ地形を持つ県、
                  いまは、「はえぬき」が主要銘柄となっているが、コシヒカリも栽培している。
                  ただ、コシヒカリを栽培するに適している場所は限られてくる。
                  そもそも標高や寒暖の差、山間からの冷たい水一年中流れる最適な場所は存在しえないかもしれない。

                  以前の事を考慮し、いくつかのサンプルを試食したとき、食味のばらつきは感じたが、もしかしたら「つや姫」は山形県の多くの田圃の環境に適しているのかもしれない。
                  そう思わせる良食味だった事は間違いない。
                  | 美味しいお米を食べる方法。 | 09:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  今年の美味しいお米発見!?
                  0
                    新米の季節です!

                    ちなみに新米とは、
                    その年の収穫されたお米が年を越すまでの事を言います。
                    ですので22年1月1日になったら新米では無くなります。
                    前年の12月中に精米、袋詰めされ、年を越したものは新米表示OKです。

                    さてさて、
                    今年の新米が続々各産地から入荷してきています。
                    気になるのが今年のお米の出来ですが、
                    天候不順でお米の収穫量は全体的に低いものの、
                    比較的良質だと思います。

                    まだ入荷していない産地、銘柄もありますが。
                    問題ないでしょう。

                    新米が出揃い、試食が一段落したら、
                    個人的嗜好結果を発表いたします。

                    乞うご期待!
                    | 美味しいお米を食べる方法。 | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    ばい菌って?
                    0
                      ちまたで流行っているインフルエンザ。
                      これはウイルスです。
                      ウイルスとは寄生する生物を見つけて、生きていく寄生虫みたいなもの。

                      菌は違います。
                      言い方変えると、微生物。

                      地球上で微生物がいなかったらこの世界は成り立ちません。
                      微生物は死骸を分解し土にしてくれます、
                      分解が無ければ食物連鎖が出来なくなります、
                      死骸も、うんこもそのもままです。
                      そうそう、原油・天然ガスなどの資源を作ったのは微生物。
                      抗生物質だって微生物の力。

                      生物の死骸を分解して土に戻す微生物は、
                      土を肥やすという作業をしてくれるそうです。

                      日本の機構は湿気が多く、菌にとっては好まれる場所、
                      でもその菌は土を豊かにしてくれ、
                      豊かな食材を育て、海も潤っています。

                      美味しいお米が食べられるのは、
                      微生物のおかげなのです。

                      本当に美味しいお米!
                      は、微生物が酵素の力で確り有機物を無機質に変え、
                      それが稲に還元できている田んぼで栽培されたお米です。

                      菌の力

                      ばい菌なんて言ったらバチが当たります。

                      あっもう当たっていますね、
                      抗菌・除菌グッツなんかつかうから、
                      菌バランスを崩し抵抗力が落ちて病弱になっちゃうのでしょう。






                      | 美味しいお米を食べる方法。 | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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