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世界の水田・日本の水田
世界の水田・日本の水田 (JUGEMレビュー »)
田渕 俊雄
日本の国が世界の中で一番水耕栽培に適している事が良く分かります。
美味しいお米を栽培できる環境が有りながら、お米の消費が少ない為に農家は小麦や大豆などの転作を余儀なくさせられているのが現状です、お米の消費をもっと上げる事は、国土の崩壊を防ぐ一つの方法だと再認識しました。
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水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204))
水田を守るとはどういうことか―生物相の視点から (人間選書 (204)) (JUGEMレビュー »)
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自然環境を保つ為や災害から地域を守ることに水田がどのように機能するかが良く分かります。
そして生物多様性の大切さも。
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店舗改装に向けて
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     2月10日より店舗を改装する事になった。

    ずーっと温めるきた構想がやっと具体的に。

    お米屋さんって言うと、
    お金持ちのイメージがあるのか、
    小さい頃から「いいね〜」と言われてきた。

    でも、この意味が僕には全く分からなかった。

    これは米屋として仕事を始めて分かった事だが、
    お米は昔、政府の管理下で生産管理され配給されていた、
    そこで、昔からいる地主が信用によって権利を得て、
    商売をしていたという。

    ただ、その地主でもスタンスが違う、
    真剣にお米の商売をしている人から、
    片手間で営んでいる人。

    中には地主とは関係なく戦後の配給制度からの流れで開業したお店もある。

    それが当店だ。

    だから、「いいね〜」の意味が理解できなかった。

    ただ、平成6年までは食量管理法という規制に守られ、
    権利商売と言う殿様商売ができた。

    確かにいい時代だったのかもしれない。

    しかし、これが今では業界の衰退に繋がっている。

    私の両親も利権商売の感覚がいまだに染み付き、
    それが販売に影響している事は確実にいえる。

    でも、そんな事を言ってはいられないので、
    店舗改装し、一般的なお店として営業を再開する。

    営業内容は今までと変わらないが、
    「おにぎり」部門を新たに開設するつもり。

    不安と楽しみが交差し、
    毎日慌しい日々を送っている。
    | 独り言・・・ | 12:38 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
    農産物は農家さんの芸術品
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       ウッドベリーズというフローズンヨーグルト屋さんが吉祥寺にあります。
      http://woodberrys.co.jp/

      いま「洋梨フェア」をやっているので昨日行って来ました。





      実はこの洋ナシを栽培している農家の関さんは、僕の紹介でした。

      以前、当店に来られて情報交換した際に、
      とにかく栽培に熱心な印象を受けました。
      これは、長年様々な農家さんと折衝してきた経験から感じた感覚でした。

      ただ、洋梨をウチの店では売るの難しいな〜

      そんな思いを抱いている時、
      収穫された洋ナシを送ってくれました。

      試食したところと、にかく糖度が高く少し驚きを感じました!

      あっ!これはフローズンヨーグルトに最適では!?
      ウッドベリーズのオーナーさんは良く存じ上げていたので、
      オーナーさんの顔が浮かんだのでしょう。

      あとは、オーナーさんに目利きをしてもいコストも含めOKだったら・・・

      紹介するや否や太鼓判を押す品質に「洋梨フェア」が実現。

      なんか、うれしいですね!
      俗に言う、ウイン&ウインの関係が築けたのですから。

      まー美味しさは言うまでもありません。
      ただ残念なのが、もう終わりだそうです。

      お米だけではありませんが、
      このような頑張っている農家さんが少しでも生産意欲を持てるよう、
      お手伝いができればと思っています。

      そのほかの旬の果物を練りこんだフローズンもお勧めです!!

      ちなみに

      非加熱食材の酵素パワー、
      ここのフローズンヨーグルトには沢山詰まってそうです。

      | 独り言・・・ | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      いつになっても
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        日常生活の中で心が動く事ってあますか?

        ただ、ものの捕らえ方って、
        日々の積み重なった経験が記憶となって、
        心の器が大きくなっていくのだと思います。

        年を取ると涙もろくなると言われる所以でしょうか。

        さて、

        「耳をすませば」
        というジブリ映画知っていますか?

        主人公の女の子は好奇心旺盛な本好き、
        偶然出合った猫に導かれるままにストーリーが展開され、
        自分の才能を見出そうとチャレンジする。
        そして恋愛と進路を切り開らいていく青春アニメ映画。

        実は、何度も見ているのですが、
        この夏TVで放送していのをHDDに録画しておいて
        すっかり忘れていました。

        たまたまゆっくりする時間ができたので、
        久しぶりに鑑賞すると、改めて感動。

        若い頃っていいな〜

        率直な感想です。
        年を取った証拠でしょうか?

        ただ、若いときってこのありがたさが分からないものですよね。

        でも、夢や希望は何歳になっても持ち続ける事を、
        忘れてはいけませんね。

        | 独り言・・・ | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        ネット社会を考える
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          昨日、うれしい事がありました!

          お客様に「ブログ見ているよ!」

          でも同時に気が引き締まりましたね〜。

          大切な事は、
          言葉に責任を持つ事を忘れてはならない。

          だと改めて思いました。

          ネットの情報発信媒体が多様化してきた昨今、
          その活用方法も様変わりしてきていると思います。

          そんな最中
          http://www.shinchosha.co.jp/book/610530/
          「ネットのバカ」
          という本を読みました。

          これ、とても面白い本だと思います。
          なるほど〜!そういうことね〜!と、
          1日で読んでしまいました。

          ブログ、ツイッター、フェイスブックなどなど、
          いまや性格の違う発信媒体の多様化は目覚しい物があります。

          だからこそなんでしょう。

          その発信者がしたい本当のことを理解したうえで、
          情報を精査することが大切なんだと思いました。

          この本の帯に
          「実もフタもない現実を直視せよ!」
          と書かれています。
          読み終わるとこの意味がよく分かります。

          情報はいかに捨てるか。
          それによって必要以上に惑わされなくなるのでしょうね。

          受け取る側も、発信する側も。
          | 独り言・・・ | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          楽しい仕事
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            現在、僕はお米屋さんなので、
            お米を売ることが仕事です。

            でも、ただお米を売るのでは、
            なんらスーパーと違いがありません。

            そうするとお米屋さんって、
            今の社会には必要が無いって事になります!

            ただ、

            自給率や農業従事者の高齢化。
            生活習慣病による医療費の増大と、
            小中学生の生活習慣病予備軍の増大。

            これって利益優先の社会が生んだ、
            歪みのような気がします。

            では、改めてお米屋さんの仕事を考えると、
            健康社会の実現に貢献する事だろう!

            物流の健康、農産物の健康、消費者の健康
            そして日本社会の健康

            もしかしたら、消費税を上げなくてもよくならないか?

            ただお米を売るのではなく、
            お米や穀類を食べてきた粒食文化の日本人が、
            いかに「健康で快適」に生活するか。

            これを提唱し実現するのが仕事だ!

            と、改めて実感しました。

            いや、実は、
            武蔵野青年会議所主催の経済人セミナーで、
            青山繁晴さんの基調講演を聞いて、
            青山さんの金銭的な利益ではなく、
            人としての使命感で行動している様を痛烈に感じ、
            感化されたのでした。

            | 独り言・・・ | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            新米と古米
            0
              新米!

              秋は収穫の時期。

              今年は平年並みの収穫になる見通しです。

              ただ、ここで問題が・・・

              24年産のお米が余っていて、
              農家が処分に困っているそうです。
              24年産=古米です。

              販売側は1年間24年産米の仕入れ価格が高くて困っていました。

              原因は農協の集荷能力低迷です。
              昨年、農協がお米の買い入れ価格を上げてしまったのです。

              当然、生産者は100円でも高く買ってくれる所に出荷しますが、
              需要と供給のバランスで価格が決まったわけではないので、
              売れ残り続出となりました。

              お米の価格は農協主導の相場で動くシステムになっているのです。

              問題ですね。

              いまは農家が直接販売できる環境です。
              流通ががらりと変わった今の社会システムに、
              農協もあわせないと健全経営には至らないような気がします。

              やっぱ、この業界、
              利権からは脱せないのかな〜
              | 独り言・・・ | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              わびとさび
              0
                先祖代々続いている小売や企業を「老舗」といいますが、
                何代続くと老舗と言われるような名店になるのでしょうか。

                そんな素朴な疑問を、
                池波正太郎の「むかしの味」という本を読んで、
                ふつふつと沸いてきました。

                この本は、
                いわばグルメ本の先駆けですが、
                著者の感性がそのまま文章に反映され、
                店の雰囲気や料理人、そして出される料理が絶妙に描写されているので、
                思わずそのお店に足を運びたくなる思いに駆られてしまいます。

                そして、
                そこには「老舗」と言われる名店ならでわのこだわりが伺えるのです。

                今の世の中、流行り廃りが早く、
                ちょっと前に行列を作っていたお店が今では閉店。
                回転が速い分、商売に厚みが生まれないのでしょう。

                時代のニーズに合せる事はしても、
                やはり確かな裏づけが必要なんだと思います。

                老舗とは代々引き継いできた理念や技術は揺るがない。
                もしかしたら顧客が求める物を作っているのではなく、
                世の中に必要な物を提供している、
                ただ単に需要を追うのではなく、
                伝統が需要を作っているのかもしれません。

                そして、そこには信頼と安心といった、
                一定の価値が生まれるのでしょう。

                時代の移り変わりは激しさを増すばかりですが、
                もっとゆっくりとした時間の流れに
                わびとさびを感じる感性をもてるのが日本人だと思います。

                経済優先はいいのですが、
                時間や空間と言った見えない物への価値創出ができる
                日本人の心を忘れないようにしたいものです。
                | 独り言・・・ | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                アマとプロのちがいとは・・・
                0
                   先日のこと、

                  「先ほど電話で持ち込み精米をお願いした者ですが、お米もって来ました」

                  ん?そんな電話受けていなかったのですが・・・・

                  まぁ「持ち込み精米ね」って感じで漠然と玄米を見たら、
                  この時期には考えられない状態に玄米が劣化していました。

                  どう見ても古米だし、古米臭漂う状態です。

                  私が
                  「申しわけございませんが、当店では精米できません」
                  と言うと、

                  来店者が
                  「なんでですか?電話で精米するって言ったから持ってきたんですが・・・」

                  私が
                  「いやいや・・・電話は受けていませんが、ま〜とにかくこのような劣化した玄米では、精米機に古米臭が付着するので、一度精米機をばらして掃除しなければならなくなります。当店のお客様にも迷惑になるので、このような状態の玄米を持ち込みさせれても精米をお受けできません」

                  そうすると来店者が
                  「そっちが精米すると言ったから持ってきたのに!」

                  ・ ・ ・ な私は

                  「おたく・・・何処に電話しました?」

                  と、ひと問答。

                  結局、違うところに電話して当店に持ってきたことが判明。。。

                  電話した先を間違えた挙句の横柄さには、
                  いささか震災後に押し寄せた心無い一見客を思い出しまが、
                  その一連の中に、こんな一コマがありました。

                  来店者「お米が劣化するなんて知らない」

                  という言葉に対して、
                  私が
                  「お米は植物ですから劣化するのはあたりまえじゃないのですか?」

                  との切り替えしに来店者が
                  「そんなこと言われてもこっちは素人だぞ!」

                  素人という言葉を都合良く使っているのか、
                  それともただ単に無知なのか。

                  ・・・・・さて、この素人の真意はいったい!?

                  では、米屋としてのプロとはいったいなんだろう?

                  少し考えさせられましたが、

                  米屋になるための資格はありません、
                  お米を売るための知識や技能が試され、
                  選ばれた人しか販売出来ないわけでもない。

                  あっ、お米の資格みたいなやつはありますが、
                  大概がお金を出せば誰でも簡単に取れる資格ですから、
                  あまり意味が無い。

                  プロっていないじゃない?

                  そうなんです。

                  確かにお米の知識は一般の方に比べると深いかも知れませんが、
                  素人と差ほど変わらないんです!

                  農家もそうです。
                  お米栽培って年に1回ですから、米農家を10年やっても、
                  10回の経験しか積めないのです。

                  ですから、劣化しないお米などこの世の中に存在しないという観点は、
                  素人だからではなく自然の中の生き物として持ち合わるべきでしょう。

                  食事は命を育むための行為です。
                  食べる人にプロ、アマ関係ありませんしグルメになる必要もありません。
                  グルメなライオン!?聞いた事ありません。

                  裏を返すと、食は生死の境にある危険な行為です。
                  意識の低下が招いたいい例がユッケでの食中毒死亡事故です。

                  コンビニエンスな世の中だからこそ、
                  必要最低限の生活の知恵と知識を持てば
                  いつ、何処で、何を食べ、どう調理するか、自然に見えてくると思います。

                  プロのサッカー選手みたいに技術が高くなくても、
                  サッカーを好きになり様々なことを知れば試合観戦が格段に面白くなります。

                  同じように、料理も素材の知識を最低限持てば、
                  素人でも「至福の食卓」を演出できるようになると思います。

                  「プロの味」より「おふくろの味」、大切にしたいですね。
                  | 独り言・・・ | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  商売とは・・・
                  0
                    吉祥寺駅から約10分、
                    井の頭通り沿いをJR三鷹駅方面に歩くとこの店にたどり着く。

                    けして立地条件がいいとはいえない場所に、
                    9年前、幼少期から知る同級生が店を構えた。

                    焼き鳥屋としてスタートした店は、
                    吉祥寺ではトップクラスのクオリティーを誇っていた。

                    焼き鳥に留まらず定期的に変わる逸品メニュー、
                    価格帯もその品々から考えると安く感じてしまう。
                    酒も他店とは一線を画す品揃えからそのこだわりと知識の深さを伺える。

                    そんなお店だがらなのか、
                    吉祥寺界隈で話題になるにはそう時間がかからなかった。

                    以前、遠方から来る人も増えていると聞いた事がある、
                    ネットでも情報掲載されていない店の情報経路に関心が引く。

                    お店はいつも満席

                    なのに今月21日閉店した。

                    沢山の常連に愛されていたお店だけに
                    突然の閉店告知に常連客は驚きと落胆を隠せないようだった。
                    閉店前の2〜3週間、店の混みようがそれを物語っていた。

                    なぜ、このお店が流行ったのか改めて考えてみた。

                    料理に精通している人なら誰もが知っているだろう雑誌や、
                    メディアの取材は一切のお断り。
                    ネット掲載も常連が暗黙の了解で掲載を監視していたくらいだ。

                    通常だとお店の宣伝はありがたい事だと考えがちだが、
                    どうも違うらしい。

                    落ち着いて美味しいものを舌鼓し最高の酒がのどを潤す至福のとき、
                    このときの思考は確実に自分の世界に入っているはず。

                    それを興味本位で来た一見さんに邪魔されるのは許せない。

                    そんな常連さんはこのお店を大切にし、
                    店主も非常識な客には早く帰れとばかりの容赦ない態度。

                    良識ある常連さんを大切にし、信念がぶれる事ない経営が、
                    このお店のファンを増やしていったのではないかと思っている。

                    「このお店に来るようになってから、お酒の選び方と飲み方を教えてもらい、
                    次の日が本当に楽になったよ」
                    そんな感謝の気持ちを告げる常連さんもいたくらいだ。

                    本当に大切な時間は大切な人としか分かち合いたくないのが人の心情、

                    自分の足元を見て地道に信念を貫く
                    金銭的利益を求め、とかく小手先のテクニックに依存しがちだが、
                    余計な事を考えなくても必ず評価はついてくるものだと。

                    改めて商売とは何かを勉強させてくれた名店だった。
                    | 独り言・・・ | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    稔るほど頭を垂れる稲穂かな
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                      先日参加したセミナー後の懇親会で、こんな経験をさせていただきました。

                      遅れて参加した私は、

                      あわてて食事をしたために、

                      おもわずお箸を床に落としてしまいました。


                      私の真向かいに座っていた御年60前後の会社社長さんがすかさず「どうぞ」

                      と余っていた新しい箸を差し出してくれました。


                      それと同時に私の右隣に座っていた先生がお店従業員の方を

                      呼び止めていました。


                      どんな時も周りの状況を把握し心遣いをする、

                      この時お二人の人生経験の深さが見えたような気がしました。


                      人としてかくあるべし。


                      そんな事を学ばせていただいた一コマでした。

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